ACZeroトレーラー公開

「ACES WEB」にて予告トレーラーが公開されました。
相も変わらず高クオリティで痺れますねw


今回は「円卓」を舞台にした敵エース部隊との空戦メインになるんでしょうか。最初からイーグルに乗れるのならかなり楽かもしれませんが、どうなのでしょう。


基本的に複数回プレイ上等の自分なんかは、ゲージシステムみたいなのは嬉しいですね。プレイ中に主人公のキャラを作って飛ぶわけですよ。



気になった点を列挙。
登場機体:HPで公開中の他に、F-15S/MT、F-14、Su-43(S-37)、F-4、オリジナルらしい大型機を確認。


ゲーム画面より:今回のAWACSコールサインは「イーグルアイ」と判明。


キャラクター:
公開中のパイロットの他に、夕日を眺める男(the FALLEN 第5航空師団第23戦闘飛行隊のオルベルト少佐)
テンションの高い男(BRINGER of DEATH。おそらく第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊のドミニク大尉。戦後は芸術家か?)
空港関係者あるいは士官らしき白服の男(LIVED for BATTLE。直前のシーンでミサイルを放っていたF-14の部隊か? それらしきF-14は最後にも出てくる。カラーリングは黒)
掃除をする男(REBORN VETERAN おそらく直前のシーンのF-4隊に関係が?)
ダンサーらしき女性(UNDYING FAITH 直前の超大型機に関係が? 追記:同シーンに真っ赤な塗装のドラケンがパスしていくのを確認。こっちの方に関係があるのかも。)
最後に一瞬だけ出てきた男(REVOLUTIONARY。直後のSu-43に関係が? カラーリングが黄色中隊に似ていたのは‥‥おそらく考えすぎだろうw)。


その他:
青と白のF-15S/MT。
レーザーを放つ塔。04におけるストーンヘンジのような扱いか? 


ここから妄想
F-4隊は指揮官機以外の機体は通常塗装だった。指揮官機以外は新米なのか?


Su-37の部隊は二機で一組。「つがいのカワウ」と呼ばれている→インタビュー時に出てくる男の寂しそうな様子から想像するに、片方は恋人か親友。主人公によって撃墜され戦死と予想。


レーザーの塔は戦闘機との対比で考えるとかなりの大きさ。ラスボスかも。


F-1でパスしていく城は、AC5で大統領が幽閉されていた城?
だとすると核爆弾投下阻止ミッションもあるのかもしれない。


同じ時間軸と言う事で、AC5のキャラ‥‥バートレットやおやじさん、グラーバクやオヴニルといった連中も登場するかもしれない。とりあえず主人公のTACネームは「サイファー」なので、主人公=バートレット説は否定の方向。

もし登場するなら、核イベント付近になるのだろうか。

ムービー最後の「雪の降る寒い日」とは、開戦の日の出来事を示すのか。(開戦は3月末。ミッション1開始は4月2日)もし違うのなら、何か特別なイベントが起きるのか。

さて、どうなるのだろうか。今から楽しみだw

前回の画像はここ↓で発見しました。
http://jojodearka2uhr.gozaru.jp/hellseed.htm


いやはや、批判だけしていた頃は「戦術に説得力がない」だのと言ってましたが、いざ自分が「砂漠の虎と呼ばれるに足る戦術」を考える立場になるとこれが難しいの何の。


とりあえずロンメル将軍の「砂煙を盛大に立てて大群のように見せかける」というネタを拝借しましたがw
あとはこれをどのようにAAが打開するか、というもう一段階上の戦術を立てなければいけないわけで‥‥(むろん、種割れなしで


あ〜、頑張らなきゃ〜!

オーブ、やっぱりちょっと湧いてる国かも。

種デス終盤でキラの軍服についていた階級章は准将ですかそうですか。
そしてその上にいるのはカガリ大将閣下ですかそうですか。



アホだ。アホがいる。
「主人公(真)のすごさ」を階級で現そうとは、底が知れるな。
というかあれだけズバズバとムラサメ撃墜されてるのに、准将の階級授与って何考えてるんだオーブ軍。「殺してないからオッケー」ですかそうですか。アホか。
というか種デスに限らず種シリーズ全般にいえることだが、主人公以外のキャラクター(一般民衆含む)の頭が悪すぎる。
いや、主役級でもかなり怪しいが、その他が際立っておかしいから相対的にマトモに見えてしまうのが恐ろしい。

ラクス様は喉に洗脳音波発生装置でも仕組んでるんだろうか。


こういう「謎のカリスマ」は説得力ゼロもいいところなので、可能な限り説得力をもたせなければ。
今考えているのは、ラクスがクライン派と共に離反する経緯についての変更。

ラクスはあくまでお膳立てを整えるだけで、実際に連合と交渉のテーブルにつくのは父シーゲルを中心にアイリーン、そしてラクス(あくまでシーゲルの名を使って説得)の意思に従った議員たちだった。
だが離反の最終段階でシーゲルは射殺されてしまい、お膳立てを整えるだけのはずだったラクスが交渉の表舞台に立たなければならなくなる。
予想外の出来事、そして父の死、なかなか進まない和平交渉、様々なプレッシャーに押しつぶされそうになるラクス。そしてそれを支えるのはキラではなく、メイドのアンナ、それにアイリーンやエルンシアといった大人たちだった・・・・・・。

最終的に世界を平和に導いた後、離反の際に起こした様々な罪状(殺人・殺人未遂・殺人教唆・国家反逆・情報漏洩エトセトラエトセトラ)で逮捕され、他のメンバーの罪もすべて背負ったラクスは終身刑を下されて牢獄で小さく歌を口ずさむ・・・・・・みたいなラストにできたらいいなぁと思っています、ハイ。世界が平和になりました。めでたしめでたしではなく、その裏で自由を奪われた人間がいる、という両面性がある構図にしたいですね。





ちなみに、その後ミーア=キャンベルという名前のアイドル歌手が人気を博したそうな(意味深笑

やっぱり声優さんってすごいなぁ。
どこかに切り替え用のスイッチとかついてるんだろうか(笑



リファインサイトアクセス解析をしてみたら、台湾からアクセスがあってちょっとビビる。

[明けの砂漠]というか、サイーブの行動原理について、リファインではオフィシャルとちょっと違う感じにしてみたつもりだが、どうなのだろう。
「大切なものを守るために戦う」というのがオフィシャルの行動原理だったはずなのだが、僕としてはどうも納得できない。そもそも「守る」とは何から守ることなのか。ザフトは別に搾取したわけでも、圧政を敷いたわけでもない(あの地域を占領した事によって何が得られるのか明確な描写はなかったと記憶している)。そしてその「守るための戦い」の結果、タッシルの街は焼かれた。それが彼らの招いた自業自得に思えて仕方がないのだ。いくらカガリが熱弁を振るっても、彼らの死はまったくの自業自得にしか見えない。僕がカガリを好きになれない理由がそこにある。



果たして、銃を取るだけが戦いなのだろうか。
レジスタンスの活躍が、市井の幸福をいかに無残に破壊するのか。そのあたりも含めて書いていきたい。