各所で波紋が・・・
種シリーズ第三弾、どうやらデマだったようですね。ほっとしたような、残念なような。
こりゃさっさとリファイン書き上げないと種そのものが記憶から消え去ってしまいそう。急がなくては。
えっと、こんな事言うとアレかもしれませんが、気持ちは分かります。
自分もこの間携わったゲームで、上がってこない原画とシナリオにイライラしていました。おかげで声優さんに台本を渡すまでのチェック時間がとれず、収録すべき台詞が抜けていたり、誤字を声優さんに指摘されたり（穴に入って埋まってしまいたかった）、シナリオの整合性をこれまた声優さんに指摘されたりで散々な目に遭いました。
社長は「同人上がりは仕事のペースが読めなくて困る」と笑っていました。まあこれは原画さんの話なのですが、あながち的外れな言葉でもないような、そんな気がします。
決して同人を馬鹿にしているわけではないので勘違いしないで欲しいのですが、しみじみと「納期を守るって、簡単なようで難しいんだなあ」と思いました。
プロ意識って、大事なんですね。
いつか自分がシナリオを書く事になるとしたら（本当にそんな日がくるかどうかはともかく）しっかり頑張ろうと思います。
リファイン、第三十一章が完成間近です。フレイとキラの掛け合いに苦戦中。これさえ突破すれば、あとはすぐだ。
