破り損なった手作りの地図。辿った途中の現在地。

仕事の方は嵐の前の静けさ状態。合間を縫ってリファインをちょこちょこと。


そういえば、最近ゲームをやってないなあ(除くMMORPG)。新しい本も読んでないなあ。
こんなんじゃダメだ。何か一念発起して新しい境地に乗り出さなければ……。



とはいうものの、時間の制約って厳しいのねorz


とりあえず万難を排してでも「亡国のイージス」だけは観にいくぞと決意する夏の肌寒い一日でしたとさ。



種デス
黒い三連星とかロゴスのダメっぷりとか「こんなこともあろうかと」対空砲とか「るろうにアスラン」とか金色のモビルスーツとか「デストロイが量産の暁には以下略」とか、最近の種デスははっちゃけてきたようですね。


ひとつの方法論としてそれはアリではないかとも思う。せっかくのロボットアニメなんだし、ロボットがぎゅんぎゅん動きまくらなきゃ損だ。それが新型の初舞台ならなおさら。こういう演出はリファインでは絶対にできない。アニメならではのやりかたとも言えるだろう。


しかしそれも、ストーリーが着いてきてこその物だとも思う。議長についてはある程度説明がなされているのでまだマシにしても、ロゴス(ジブリール)の小悪党っぷりは見ていて痛々しい。弱い敵相手に勝っても、見ているこっち側には勝利の実感が薄いのだ。敵は大きければ大きいほど、強ければ強いほど、裏があればあるほど、知恵と勇気と力を絞ってもぎ取った勝利の大きさが実感しやすいのではないだろうか。



そしてAAは本格的に邪魔になってきた。あのキラの悟りっぷりとカガリの流されっぷりと周囲の放任っぷりが見ていて腹立たしい。
何より、カガリの新型機「アカツキ」。ネーミングとカラーリングはさておき、オーブの理念とやらが薄っぺらのペラペラであることを見事に代弁してくれる機体となりました。もう何度も書いている気もしますが、お前の居場所はそこ(戦場)でいいのかと。



文句言う前にリファイン書かなきゃですね。ごもっともorz