あと一息だ

 種視聴計画はとうとう後半戦に突入。最近はあまりに粗探しばかりしている様な気がしてやや反省したので、純粋にひとつの作品として楽しもうと決意。

 後半になってテンションがぐんぐん上がって来て、見ていて爽快にはなった。しかし戦争や兵器について中途半端に詳しいせいか、どうしても反感を感じる部分がいくつかあって困る。
 しかしコーディネイターも言うほど頭良くないのかもしれないね。パナマの捕虜虐殺見てるとそんな感じがする。ナチュラルとコーディネイターという設定ばかりが先走りしているのかな。前にも言ったかもしれないけど、コーディネイターが優れているのは「キャパシティのでかさ」だけであって、その器の中に何を入れてどれだけ発展させていけるのかは、当人の努力次第なのではないだろうか。コーディネイターにも落ちこぼれた奴はいるし、ナチュラルにも優秀な奴はいる。そういうモンなのでは無かろうか。うーむ、難しい。
 納得のいくSEEDを作るために、頑張らなくては。

 SEED繋がりでひとつ。昼に「ウチくる!?」という番組を見ているせいで最近三石琴乃アレルギーにかかりそう。多分ここ最近で一番多く聞いている声優だと思う。