「大和」見てきました。

ネタバレを含みますので、これから観に行こうという方は見ない方が良いでしょう。
↓以下反転


確かに大作でした。うん。対空戦闘シーンの迫力はかなりのもの。クルーたちが機銃掃射に怯える表情もよかった。高角砲の砲煙がちょっと安っぽかったような気もしますが、きちんと作りこまれた機銃がそれをフォロー。うん。あの三連装機銃は欠陥機銃だという説もありますけどね。それは映画の責任じゃないし。


一方で不満がなかったわけではない。
序盤と終盤、舞台を現代に移しての場面は果たして必要だったのかとも思う。いや、必要ではあったかもしれないが、少々冗長ではなかったか。
そして機銃座で「おまえは生きろ」と特年兵を落っことした二人が生き残っていると言うのはどうか。てっきりあそこで死んだものだとばかり思っていた。というかその方が断然見せ場としてはよかったはずだ。
色々詰め込みすぎてしまった感は拭い去れない気がする。

そして、タイトルに大和と銘打っただけあって戦闘シーンは大和のみ、対空戦闘に絞られているのもどうか。
レイテ海戦では僚艦である武蔵が沈没している。大和艦上から傾斜し落伍してゆく武蔵を見るという場面があっても良かったのではないか。
まぁ、レイテ海戦はともかくとしても、最後の菊水作戦では矢矧や雪風、冬月といった水雷戦隊も出撃し、共に戦っている。メインに据える必要はないが、その他の艦ももう少し登場して欲しかったように思う。

そしてレイテ海戦ではちゃんと機銃座のクルーを艦内に避難させてから主砲を撃っていたのに、菊水作戦のときはその描写がなかった。時間なかったのかしら。


うーむ、確かに今までの日本映画の中では屈指のクオリティとボリュームを持っている作品だとは思う。実物大のセットを作っただけの事はある。
ただ、それでも気に入らない部分があると思ってしまうのが、僕の悪い癖なのだろうか‥‥。

以上。
次に時間が取れるのはいつかわからないが、ナルニアとか第九の映画とか、見たいものはいくらでもあるなぁ。うん。

あちこちで調べてみたけれど、種第三部は決定と言うわけではなさそうです。
ガセだと信じたい気持ちで一杯です。


世間はもう仕事納めでしょうが、ウチはそうもいきません。年内忙しいです。年始も忙しいです。納期ギリギリなんです。上の人辞めちゃうんです。自分にラインが一本任されるんです。引き継ぎあるんです。時間ないんです。



まぁ、プラスに考えると、これでやりたいようにできるってことにもなるんですけどね。
頑張ろうっと。





おっと、リファインももちろん頑張りますよ。
現段階での問題は、失禁するのは誰かという感じで(結局失禁ネタは通すのかよ!というツッコミはさておいて)
今のところ第一候補ミリアリア、第二候補マリューですね。

種第三部が決定(?)したり、クリスマスのスペシャル版後日談が予想以下の内容だったりと、ガンダムファンには厳しい日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。



不愉快な話題は冒頭だけにしておいて。


とりあえずリファイン最新話はなんとか今月中に更新できそうな感じで。
やっぱサイーブ悪く書きすぎかなぁ。でもサイーブって言うなればゲリラでテロリストだし、これくらい悪辣な感じにしても文句は言われないと思うのだけど…



う〜む。でも失禁はやりすぎかしら。

今年の総括?

今日で23歳になります。まぁ、これといって大きなイベントがあるわけでもなく、粛々と出社して仕事して、帰ってメシ喰ってPCに向かって寝るだけと言う日になるわけですけど。


コンビニでケーキでも買うかな。


今年は本当にいろいろあった。とは言っても大きくまとめると就職と上京のふたつに集約される。この一年が遠回りの一年であったのか、大事なものを積み重ねた一年であったのかはまだ分からないが、来年も頑張ろう。



とりあえずリファインを書き上げないとね。

砂漠編・進行中

時間を見つけてガリガリと続きを書く。そんな日々。


サイーブを少し悪し様に書きすぎていないかなとも思いつつ、ゲリラなんてそんなもんかと言い聞かせて書いている感じですね。
そもそもオフィシャルの種は(デス種もそうか)ゲリラやレジスタンスをカッコよく書きすぎるきらいがあるとおもったり。


さてさて、どこまでいけるかな…?

諸君、私は‥‥

テンプレつかって作ってみました。仕事の憂さ晴らしに。
びっくりするほど自惚れた文章なので、見たくない方はスルーしてみてください。

今、社長の鶴の一声で、数ヶ月間かかって作った穴を必死に埋め戻している作業中ですorz

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